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充電器

充電規格の違いをやさしく【USB PD・PPS・QCとは?対応の見分け方】

充電器を選ぼうとすると、「USB PD」「PPS」「QC」といった規格の名前がたくさん出てきて、どれを選べばいいのか分からなくなりますよね。しかも規格が合っていないと、せっかくの急速充電が使えないこともあります。

この記事では、主要な充電規格の違いをやさしく整理し、「なぜ規格を合わせないと急速充電できないのか」「対応をどう見分けるか」を、専門用語をかみ砕きながら解説します。

結論から:迷ったらこの3つだけ

先に大事なところだけまとめます。

要は「USB PD対応(できればPPSも)の大手ブランド充電器を選ぶ」——これでほとんどの機器に対応できます。

なぜ規格が大事なの?

急速充電は、充電器・ケーブル・スマホ(機器)の3つが同じ規格に対応して初めてフルスピードで働きます。どれか1つでも対応していないと、「つながるけど遅い(標準速度)」という状態になります。

「急速充電対応のスマホなのに遅い」と感じるとき、原因は充電器やケーブルが規格・出力に対応していないことが多いです(切り分けはスマホが急速充電できない原因と対策へ)。

主な充電規格をかみ砕くと

USB PD(USB Power Delivery) USB-Cを使う、いまの急速充電の”共通言語”。スマホからノートPCまで、必要な電力を機器と充電器がやり取りして最適な速度で充電します。まずはPD対応を基準に選べばOK。

PPS(Programmable Power Supply) USB PDの拡張仕様で、電圧・電流をこまかく可変できるのが特徴。対応するスマホ(Galaxyなど)では、発熱を抑えつつ効率よく急速充電できます。「PD/PPS対応」と書かれた充電器が対応品です。

QC(Quick Charge) Qualcomm(クアルコム)が策定した急速充電規格で、Android機に多く採用されてきました。最近は充電器・機器ともPDと両対応のものが増えているため、PD対応品を選んでおけば実用上は困りにくいです。

メーカー独自の超急速充電 一部メーカーは独自の超急速規格を持ちます(純正充電器でのみ最大速度)。手持ち機器が独自規格なら、純正または対応明記の製品を選びましょう。

対応の見分け方

PD対応で選びやすい1台(例)

スマホもノートPCも1台でまかないたいなら、PD対応の65Wクラスが実用的です。

Anker Nano II 充電器(65W・1ポート)

Anker Nano II 充電器(65W・1ポート)

4.7 楽天レビュー 1,365件

充電器の選び方はUSB PD充電器 65Wのおすすめ、さらに高出力は240W USB-C充電器とは?もご覧ください。

FAQ

Q. USB PDとQC、どっちを選べばいい? A. 今はUSB PD対応を基準にすればOKです。最近の機器・充電器はPDとQCの両対応が多く、PD対応の大手ブランド品を選べば実用上困りにくいです。

Q. PPS対応じゃないと困る? A. Galaxyなど一部スマホの最速充電にはPPSが効きます。対応スマホを使うなら「PD/PPS対応」を選ぶと理想的。そうでなければ通常のPD対応で十分です。

Q. 規格が合っていれば必ず速くなる? A. 充電器・ケーブル・機器の3点が対応し、出力(W)も足りていれば速くなります。どれかが非対応だと標準速度に落ちます。

Q. 古い充電器でも使える? A. 使えますが、PD非対応だと急速充電にならないことがあります。急速充電したいなら、PD対応の新しい充電器がおすすめです。

まとめ

充電規格は種類が多く見えますが、「USB PD対応(できればPPSも)の大手ブランドを選ぶ」だけで、ほとんどの機器をカバーできます。急速充電は充電器・ケーブル・機器の3点が対応して初めてフルスピードに。W数と対応規格を商品ページで確認して、自分の機器に合う1台を選びましょう。

※本記事は各製品の公開スペックと利用者の口コミ傾向に基づく比較です(編集部による実機レビューではありません)。価格・在庫・レビュー件数は変動するため、最新情報は各商品ページでご確認ください。運営者情報:運営者情報

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